【満員御礼】 フィールドワーク「守山台地の土木地形遺産を巡る(その2)」のご案内

※本フィールドワークは満員御礼となりましたので、締め切らせていただきました。ご了承ください。

 

9月30日の守山台地フィールドワークに続き、12月2日(土)に「守山台地の土木地形遺産を巡る」(その2)を開催します。

名古屋市の北東部、庄内川と矢田川に挟まれた守山台地には、古墳、中世の城館跡、近世の堤などの土木地形遺産が多数残っています。

 今回のフィールドワークでは、(その1)で訪ねた、白沢川と白沢渓谷、龍泉寺、志段味の古墳群に加えて、中志段味地区を歩き、河岸段丘のへりの湧水を水源とする小川「才井戸流(さいどながれ)」や古代から中世にかけて庄内川の岸に栄えた天白元屋敷遺跡のあと、庄内川の霞堤を巡ります。(瓢箪山古墳や小幡城は今回のコースに含まれません。)

 今回の行程も、河岸段丘、水路、坂道、階段など地形散歩好きにとって見逃せない場所が満載です。是非ご参加ください! 

〇日時:12月2日(土) 10:30~16:30頃

集合場所:JR中央線大曽根駅北改札東側のタクシー乗り場手前広場

 〇募集30名(申し込み先着順)

 募集開始は11月15日21時から(フェイスブックイベントページとホームページからお申込みください。)

〇参加費:資料代及び保険料として300円

 ※ほかにガイドウェイバス、大曽根~白沢渓谷と竜泉寺~中志段味までの運賃計460円が必要です。

〇予定コース:

JR中央線大曽根駅(集合)―ガイドウェイバス、ゆとりーとライン「白沢渓谷」下車―御嶽神社―白沢渓谷―白沢川付替えのために築かれた堰の跡―白沢川―川東山―竜泉寺(竜泉寺城跡)―ガイドウェイバス「中志段味」下車―才井戸流(さいどながれ)―天白元屋敷遺跡あと―野田農場―庄内川の霞堤―勝手塚古墳―志段味大塚古墳―大久手古墳群―白鳥塚古墳―白鳥1号墳―JR中央線高蔵寺駅(解散)

〇留意事項:

1) 当日は長距離を徒歩で移動しますので、歩きやすい靴と服装でご参加ください。

体調がすぐれないときは、無理をしないようにお願いします。

2) 少雨決行。台風、暴風雨警報等で荒天の場合は中止します。

(中止する場合は、当日7時に名古屋スリバチ学会フェイスブックページ及びホームページで告知します。)

3) 昼食は各自でご用意ください。(昼休憩場所の近隣にはコンビニがあります。)

 

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